5年生前半に昔話にハマりました。
最初は「ぶんぶくちゃがま」
 
  「十二支」「金太郎」「かぐや姫」「小人と靴や」「桃太郎」etc…  
中でも一番はまったのが「したきりすずめ」

ワンシーンに凝りまくるまーくんにしては珍しく、
筋を抑えたストーリーを書き出すほどの入れ込みようです。

おかげで夏休みの宝物展(自由研究発表会)では
とっても好評でした♪

途中であらすじを書かなくなっって、
絵も話が飛び飛びなもので……
一年生の親さんに
「なんでこうなったの? この後どうなるの?
って子供に聞かれたけど答えられなんだあ。
実は話知らないんで、子どもと一緒に読み直すわ」
だってwwwww


  
     
 
ここから後は、一番大好きなお化けのシーン。
最初は「ゲゲゲのきたろう」のお化けを描いていたのが、この「したきりすずめ」にハマって以来、
かなりのバリエーションで描き続けました☆ほんの一部ですが・・・(ときどき間違い探しのようなものや、本気で怖い↓のもあります)




「したきりすずめ」については、過去にアップしていました。重複してしまいますが、こちらに移しちゃいます。

このころは「舌切り雀」にはまってました。主に大きなつづらから出てくるお化けばっかりでしたが、一度紙芝居にできそうなの描きました。
早速アップしてみます♪  やっぱりやたらめったらお化けだらけ・・・Σ(-∀-;)  
@おじいさんの服はこのいろなので、最初のシーンですね。
 「おじいさんがおなかをすかせた小雀におにぎりをあげました」
Aそこからいきなり雀が舌を切られるシーンへ。なぜか、この裁縫はさみがお気に入りのご様子で(汗)
Bおじいさんが雀のお宿で雀たちと楽しく飲んだり歌ったりしました。 C「さて、帰ることとしようか」というおじいさんに、雀がききます。
「大きいつづらにしますか? 小さいつづらにしますか?」
D家に帰ってつづらを開けてみると金銀小判がたくさん入っていて、
おじいさんはビックリ。
E大きいつづらをもらおうとおばあさんが雀のお宿へ行き、砂利の入ったご飯を食べました(結構、雀も陰険です)
Fおばあさんは夜になるのも構わずに、大きなつづらをもらって家に帰ることにしました。 G開けてはいけないと言われたつづらを途中でどうしても見たくなり開けて見たらおばけが・・・
Hここからは、本領発揮です。これでもか、と言うくらいお化け三昧。しかもお話はここでおしまい。
左下の絵は本気でコワイです。でもなんでキャラが太鼓なのぉ〜〜???


  




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